ブラザー制度
知多鋼業では新入社員の人材育成に「ブラザー制度」を導入しています。ブラザー制度とは新入社員1名に対して比較的年齢の近い先輩社員1名を教育担当者「ブラザー」に任命し、研修期間となる6か月間、仕事についての質問はもちろんのこと、新入社員ならではのいろいろな悩みの相談にも対応します。「質問をしたいけど誰に聞いたら良いかわからない。」「先輩社員が忙しそうで質問をしづらい。」といった不安をブラザーが解消します。何でも話すことができる環境を整えることで、新入社員は安心して働くことができるだけでなく、報告、連絡、相談の基本を身に着けることができる制度です。